児童施設と発達障害児☆

知人から聞いたお話です。ある福祉会の心理の先生が言っていたそうですが、児童施設の子供達のほとんどが発達障害児が多いそうです。知人は心理の先生から「〇〇ちゃんは幸せな方!捨てられる発達障害児の子供が多いのが現実なんだよ!」と言われたそうです。実際そうなんですよ。親はどこまで発達障害の子と向き合うことができるか?

私の周りで共働き夫婦がいますが、ほとんど親に子供をみさせて家に帰ると晩御飯も出来ていてお風呂と寝に帰る上げ膳据え膳夫婦が多いです。ちなみに義理親、もしくは実の親が娘夫婦・息子夫婦の為に孫の面倒&晩御飯&保育園の送り迎え&発達神経専門病院の診察・療育の付添をしているおじいちゃん・おばあちゃんが多いです。ようは、実の親が育児放棄が多いです。すべての方ではないですよ!そんな人は誰に対してもわがままです。PTAの役員もやりたくないなどわがままさんが多いです。

おじいちゃん・おばあちゃんのおかげだということ、感謝の気持ちが足りないと思います。私の家の近くに両親はいません。ほとんど自分たちで子育てしています。たまに私の両親に手伝ってもらっています。ありがたいことですね。親がいないと子育てができないようでは、ダメだと思います。私はたまに働きながら子育て・家事できてますよ。

日頃、家でしてきたからできるのです。

親が死んだら、子育てができないなんて恥です。

もし、親が病気なら別ですよ。

共働きの人でも家事・育児完璧に近いくらい頑張っている人もいます。素晴らしいことです。

なんでも上げ膳据え膳ではいけませんね。